サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

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18 2009

パリを喰らうっ!!(三日目)

さて、3日目。。。

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本日は朝一番で地下鉄に飛び乗り、いざイエナのマルシェ(市場)へ。
天気はよかったがけっこうな冷え込み。地下鉄から地上へでると目の前にエッフェルが聳え立っていた。
で、でかい。。。。ま、エッフェル塔はまずは置いておき、目的の朝市へ。

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一列にぎっしり並んだお店の数々。両端には肉・魚・野菜くだもの・雑貨・チーズなどを売ってる店がならんでいる。とりあえず歩きながらいろんなものを見てみるが、やはりイタリアの市場とはちょっと違う。
特に食品関係は違いが目に見え、個人的に一番印象深かったのが、肉屋のケースの中には牛・豚・鶏・うさぎ・キジ・子羊などなどにまざって、「フォアグラ」ごと売ってたってこと。。。
さすがフランス。フォアグラの国。納得っ!!
ま、フォアグラが出来るまでを見ると、なんと残酷な過程を経てきているか。。。動物愛護協会が訴えるのも分かるが。。。。。。。。あの美味さは格別なもの。

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後、野菜屋でもイタリアとは違った野菜があったり、魚屋でもあれほどの牡蠣の山を見ることはない。

そんな野次飛ばし見学の果てに目の前に現れたのは。。。。。

あま~い匂いと焦げる匂いの入り混じった、まさに鼻腔をくすぐるフレンチ菓子の王様っ「クレープっ!!」(笑)

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ま、どんなクレープでもいいんですけど、やっぱり目の前で焼かれるとどうしも買わなきゃいけなくなるじゃないですかっ!?(笑)買わないつもりで、ダイエットも考えてるにもかかわらず、気がつけば財布に手をかけてるじゃないですかっ!!開くか開かないか!?
まさに荒野をさまようガンマンっ!!抜くか抜かれるかっ!!

ま、そんな己との格闘にはすぐに打たれ抜かれてしますんですけど。。。。_| ̄|○

思うぞんぶんなぜかヌテッラ(笑)をはさんでもらい、焼きたてのクレープを喰らうっ!!
も~言葉はいらん。   
し・あ・わ・せ うふっ


そんなんで一通り市場も全部見て回ってから、いよいよエッフェル塔に。。。。

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うっすらいガスのかかったパリの市内にスラッと伸びる巨大な塔。寒さはここ3日で一番寒い気がしながらも、せかっくここまで来たのでエッフェル塔に登ることに。
20分ほど並んだぐらいでエレベーターに入ることができて一安心。。。

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え、上って。。。展望台って。。。。どんなん?? 壁なし???寒っ!!!!!

そんなことを思いながら着いたのは展望台の一番上。
眺めがどうとかこうとかより、ガラス張りで一安心。 パリの全体が見渡せ、東京まで9700KMの看板も。。。いやー、地球ってほんとにでかいですね。

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小腹も空いてきて(いつもじゃねーかっ!!)ランチをしようといざ「L'agassin」へ。
ここのシェフはラ・トゥール・ダルジャンで修行していて鴨料理もだしてくれるそう。

早速温かいスープと鴨を注文。相方はテリーヌとやはり鴨
シンプルでありながらもちょっとおしゃれな店内を見ながらまっていると、来ました来ました。

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あったかそーな、湯気いっぱいのスープ。こんな寒い日は一番嬉しいっ!!



。。。。。。。。が。しかしっ!????

んっ!?一口飲んで また んっ??  んんんんんっ?????

若干。。。いやなんだか、中華スープの味がする。。。。
コリアンダーや生姜がめちゃくちゃ効いている。

これが、新しい味なのか????

たしかに、、フランス人、いや欧州人にとっては不思議な味。

だけどアタイは九州男児っ!!アジア人にとっては懐かしい味・・・って感じ(笑)

生姜のおかげで体もポカポカ。ま、寒い日にはいいかとおもいながらも食べたんですけど、相方はクルミ入りのテリーヌ。これも食感が楽しめてなかなか美味しかったです。

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で、期待  の鴨料理。。。
美味しいのは美味しいのだけど、「えっ!?普通っ?」って感じでした。むしろ、スープのほうのインパクトがでかすぎたのか(笑)
デザートにリンゴのタルトも頼み、美味しいながらも普通すぎた印象でした。

食後はまずはオランジュリー美術館へ。。。
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フランスでの初めての美術館ってこともあり物凄く期待大っ!!印象派の巨匠モネの「睡蓮」とう作品があり楕円形の二つの大きな部屋の壁に8枚の睡蓮の絵が飾ってある。
部屋に入ると取り巻くように飾ってある巨大な作品の中にドップリと浸る感覚におちいる。
その風景はまさに睡蓮の咲く池のほとりを散歩しているような感じ。
素晴らしい作品だった。
あと地下に下りるとルノワールやルソーそしてゴッホなどの作品もあったのだが、もっと彫刻などの作品も期待していただけに、相方は納得できずオルセー博物館へ移動するのであった。。。

オルセー博物館にはあらゆる時代の作品とさらに彫刻などの作品も数多く展示してあり楽しめたのだが、特にこの下の作品に心奪われる。。。。

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石でありながらも、これだけの曲線を描く肉体の柔らかさをうまく表現している。
カボチャや氷の作品の参考にできればとおもい長いこと張り付いていた(笑)

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上の階には絵画の作品があり、ルノワールの」「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」やミレーの「落穂拾い」、そしてゴッホの「自画像」などあり、こちらも数多くの作品を堪能できた。印象派の作品の多さ。

こんな作品をみていると色使いから料理をイメージすることができたり、時には逆に料理から「無心」になれるほど離れることもできいいリフレッシュになる。

美術館を後にするとやはりちょっと疲れがでてくるのでホテルに戻り休憩する。

今夜は1星レストラン「Stella maris(ステラマリス)」にて食事。
ここのオーナーシェフはなんと鹿児島出身の方。食事に行った日は日本にいらっしゃるということだったのでお会いできなかったので残念だったが、料理のほうは充分に堪能した。

食事後ホテルに戻り最終日に備えるのであった。。。。















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Posted by sasuraichef | 02:08 | Comment [0] | TrackBack [0] | サスライ・股旅・一人旅・・・のち時々二人旅

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