サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

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05 2009

サンジミニャーノデビュー!!

週の休みの日は、イタリア10年目にして、トスカーナ州でも5本の指に入いるであろう観光地、塔の町「サンジミニャーノ」へ行って来ました。
フィレンツェから車で1時間ほどであろうか、なだらかな丘の続く景色を見ていると突然目の前にとびこんで来る小高い丘の上に聳え立つ「塔の町」。かつて権力者が自分らの力を見せるために塔をたてたのだとか。。。その権力者も一人ではありませんから町中に塔が建設されたわけです。今でこそその塔の数は減ったのですが、今でも立派な塔は健在。
遠くからみても、行ったことがないひとでも一目見ればこらが「サンジミニャーノ」ってことが分かるぐらい特長をもった町なのです。

さっそく駐車場さがし。。。。

イタリアの祝日の日だったこともあり、町周辺の駐車場はすべて「満車」
それでも意地でも駐車場の入り口に張り付き、出る車があるのを発見すると入れ替えのごとくはいれたのでありました。

案の定、町の入り口から中心地の広場に続くなだらかな道は「人・人・人」でいっぱい。
一瞬ここは「原宿」かと思いさせられるほどの観光客の数でした(笑)
IMG_3251blog.jpg

昼過ぎ(1時)ほどだったのでまずは昼飯食べようとトラットリアへ行くも満席。ここは美味しいという情報があっただけに、ぜひここで食事したかったので1時間ぶらっとしてからもどってこようよってことになって、中心街を観光してきました。
IMG_3249blog.jpg

道のサイドには、雑貨屋・サラミ屋・チーズ屋・ジェラート屋・アトリエなどならんでいてなかなか華やかでした。

ってな感じで例のトラットリアに戻ってきたのですが、店の前にはまだ4人ほど待っている人が。。。
ま、店の外に張っているメニューを見ながら自分らの順をまっていたのですが、10分もしないうち
中から6人ほどでてきたので、一気に入ることができたのですが。。。

まだテーブルの準備がされてないので入り口でまっていたのですが、この店、入り口からすぐ階段でおりて20名ほどしか入れないホールがあります。
下ではテーブルの準備をしているカメリエーラが。。。

この時期(夏に向けて)なぜかイタリア人カメリエーラの服装は極端に「薄く」そして「短く」なります(笑)
この暑さとラテン系の血と言ってしまえばそれまでなんですが、うっすらと汗をかき、日に焼け、大きく胸元を広げた白いスケスケシャツを見ると、ナポリが生んだ巨匠・マッシモ・トロイージの作品の1つ「イル ポスティーノ」にでてくるマリア・グラツィア・クチノッタが演じたBARのおねーさんを思い出してしまいます(笑)
cuci2.jpg

浅黒い肌に真っ黒の髪。そして吸い込まれそうな強い瞳。。。地中海のスピリットが全て彼女の肉体
に詰まっている。。。そんなことを思い出し、領収書の「サービス何パーセント」っては、これも「込み」なのか。なんて考えていたら。。。。相方が

      「何、見てんのっ(怒)」  (爆)

ま、そんなこともありながらも席に着いたらメニュー見て即決っ!!
「ラザニアのオーブン焼き」
日本の喫茶店でもありそうな、なんの変化もないラザニア。。。
IMG_3272blog.jpg

ただメニューを見て目に飛び込んできたこいつは、実を言うと、僕の歴史の中ではじめてレストランやトラットリアで注文したものなんです(笑)
ラザニアなんて作るものだとおもってたんで、わざわざ食事に行っても注文したことなかったわけです。
でも、食べてびっくり!!初夏という暑さの中でも重たくなく、ましてやあっさりしているラザニアですぐに完食。続いてでてきたのは牛のタリアータ。緑胡椒も効いていてなんとも食欲の減るこの時期にはもってこいの味。
料理もおいしてくて安いのはもちろん、ホールの作りも大きさも感じも、なんか「ホッ」とする空間でよかったですよ。

食後は中央広場にある「2006年世界ジェラート大会で優勝」した店でジェラート食べるつもりだったんですが、店の前には30人ほどの列が。。。
こんな炎天下の下ではジェラートより、脳みそが溶けてしまうので、残りのサンジミニャーノの町を探訪し帰途につくのでした。
IMG_3267blog.jpg

10年目にしてはじめての「サンジミニャーノ」。
照りつける太陽と乾いた空気を吸い込んで、目の保養腹いっぱいになった旅は満足でした。

さて次回はどこへ。。。

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Posted by sasuraichef | 01:32 | Comment [4] | TrackBack [0] | 未分類

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フィレンツェのトラットリアだけど、カメリエーレノ女の子が白ワインを出してくれる時に太ももで瓶を挟んで、栓を抜こうとして・・・なかなか抜けないから、力み過ぎてミニスカが段々上の方に上がって行って・・・。見とれていたら一緒に食べに行った女の子に怒られた。上の空で話を聞いてたんで、そりゃ怒るわな。

バールのおねえちゃん、たまに可愛い子がいるよね。僕はローマで展示会に参加した時に画廊の近くにあったバールで働いてたイラリアちゃんがお気に入りで、ローマに行く時は通ってたな。両腕に派手な刺青をしてたけど、良く似合ってた。ああいうのを切り絵にしてみたかったが、機械が無いままイタリアから引き上げちゃったしなあ。

Commented by shunkan [URL] | 06/05 12:31| edit

ぎゃははははは!
まったく、サンジミ初体験の話題がおねーちゃんのはなしっていうのは。。。(笑)っていうか、誰も見ちゃいけないとは言っていませんよ、シェフ。だって、あんなのはあたしだってすごいわーってやっぱり目が行っちゃうものですから。サービス料はあたしらのぶんまでちゃんと払っておいてねって言っただけです。(大笑)


でも、だんだんああいうのが普通になってしまうってのが、イタリア生活度と比例しちゃうんだよね。(爆)

Commented by yossy [URL] | 06/05 16:49| edit

CIAO!!shunkanさん

これって「悲しい男のサガ」ですよね(笑)
ただ「地中海性気候」が生み出したこの手の産物。。。不思議な魔力がありそうです(爆)

確かに刺青と切り絵。。。なにか共通するところがありますね。
イラリアちゃんの刺青ってどんなんだったんでしょう?



Commented by sasuraichef [URL] | 06/05 16:53| edit

Yossyさん

えっ!?「すごいわ~ってやっぱり目がいっちゃう」なんて思ってるんだったら、サービス料は割り勘やろ。。。(笑)

さあ、この夏「ベルコーレ」のカメリエーラにも期待しちゃおうかな(笑)
「地中海性気候」とは違う、エキゾチックな「温暖湿潤気候」で、魅了してください(爆)

。。。どんなんやねん、このレストランは。。。^^

Commented by sasuraichef [URL] | 06/05 17:08| edit

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