サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by sasuraichef | --:-- | Comment [0] | TrackBack [0] | スポンサー広告

«prev | home | next»

01 2011

伊佐での2.5日間。。。

気がつくと7月ももう終わり。物件も8月1日から契約が始まり、その日から工事打ち合わせ等もあるので、それが始まる前ということと、野口健さんの講演会のこともあり2.5日間ほど伊佐へ滞在。


伊佐市文化会館で11時から行われたのですが、その前に伊佐市での清掃活動や不法投棄などの写真が展示されていたので、それを見学。

     野口健講演会01     野口健講演会03

     野口健講演会02     野口健講演会04


会場入り口いっぱいに展示された雑林や山道に転がる冷蔵庫・ガス台・自転車・テレビ・空き缶などなどを見ていると、すごく悲しい気持ちになりました。その日の朝も城山一周ウォーキングしながらゴミ拾ってましたが、帰宅する時にはやはりゴミ袋いっぱいのゴミが集まっていました。
小さいゴミも大きいゴミも「ゴミ」に違いないけれど、やはり冷蔵庫・自転車・テレビなど大型の不法投棄には、n野口さんの言われたとおり悪意が感じられます。

     野口健講演会12     野口健講演会14


伊佐市はもちろん、県内のあちこちにある「大型ゴミの無料収集場所」。伊佐にあるある場所に関しては無料で回収するのはテレビのアナログ放送打ち切りの日までと、一ヶ月前に前を通った時には看板に書いてあったのに、今は「大盛況につき12月25日まで」と書き直してありました。  へっ!?
さてここに集まる古くなったテレビや冷蔵庫などなど、解体されて使える部品はリサイクルされるという話ではあるけれど、全部が全部リサイクルできるわけではないし、その残ったものは何処へいくの????
素人の僕から見て、この20年以上経ってる物に20年分進歩した今日の技術、システム等が現在のものにどれだけリサイクルという形で貢献できるのだろうか。。。と思ったり。まあ鉄くずなどになるものもあるけど、それにしてもリサイクルできない部分ってのは多々あるはずだよな~。
こういう場所にたってる看板にはちゃんとした企業名とかでてることあまりないし。。。
やはり、ちょっと変な事考えてしまうのは僕だけでしょうか。
それにしても、不法投棄を平気でやってしまう人たち。。。心が痛まないのですかね?


今回野口健さんの公演はとてもすばらしいものでした。富士山をはじめエベレストなどの海外での清掃活動、常に危険ととなり合わせでの清掃活動はもちろん、清掃活動を進めて行くにあたりいろんな考えを持つ人たちからの反対意見、政治的な力が動いたりすることなどなど、とても興味深い話もありました。

大切なことは続けていくこと。簡単なようで一番難しいことだと思います。
伊佐市だけの問題ではなく、まずは自分達の住んでいる町を綺麗にしようとする気持ち、それが人の行動や気持ちや環境を変える第一歩だと思います。

     野口健講演会11     野口健講演会15



夜は伊佐市での夏祭りを浴衣姿で堪能っ!!
いつもはちょっとさびしい中央通りも踊り連の皆さんで活気がいっぱいっ!!
踊ってない僕もビールや焼酎なんかもらっちゃったりして、ちょっとほろ酔い気分の僕はすっかり夏祭りを堪能しちゃいました。

     伊佐夏祭り04     伊佐夏祭り01

     伊佐夏祭り02     伊佐夏祭り03


さてこの伊佐市の夏祭り、一週間後は菱刈のほうで花火大会という形でまた行われます。(笑)

野口健さん、ISARTの皆様、市や学校や企業の皆様、清掃活動をしてくださった皆様、そして講演会へ行かれた約640名の参加者の皆様、お疲れ様でした。素敵な企画ありがとうございました。


伊佐の龍馬・前田君、君はやっぱりすごいぞっ!!これだけの人を動かしちゃうんだからっ!!(感動っ)




PS/なかなか来れないほうの畑がやばいことなってたので、急遽草刈りに専念っ!!(汗)

     原田畑01     原田畑02

     原田畑03     原田畑05

     原田畑04     原田畑06


実家のジャンボかぼちゃは一つ元気よく育ってます。すでにバスケットボールよりも大きくなっています。
親父の作ったかなり大量にできているバジルでジェノベーゼソースを作りました。大ザルいっぱいのバジル。。。なんて贅沢なんや。。。

     原田畑07     原田畑08

スポンサーサイト

Posted by sasuraichef | 00:11 | Comment [6] | TrackBack [0] | サスライ旅の最終章「薩摩見聞録」

«prev | home | next»

はじめまして。
サスライシェフさんの行動力には感嘆の声しか浮かびません。
自主経営のレストランティーノ開店準備はいろいろとするべきことがたくさんで大変だと思います。 とりあえず開店までのもうしばらくの辛抱ですね。端から見ていてすごいな、と感心します。
ごみ問題ですが、不法投棄を平気でやってしまう人たち。。。心が痛まないのですかね?
平気でやってしまう人たち。
とありますが、この一節に違和感を感じます。

サスライシェフさんは長年外国に暮らし、2年毎に一時帰国できていた環境。
そして本帰国することも出来、その後も開業のために専念できる環境。
これは誰もが出来る環境ではないと思います。
自分の望むイタリアに行くことが出来、帰国する家がある。
裕福な環境にあるのがうらやましく思います。
それとは正反対の環境の人間が、平気でやってしまう人たち、と聞くと言い様のない嫌悪感を感じます。
全く一節との主旨がずれたところへの内容ではあります。
サスライシェフさんすばらしい人格者だとおもいます。
それゆえに恵まれた人への嫉妬心ですね。
恵まれた人が、平気で。。と、言われるとその反対の気持ちを代弁したくしまいました。

Commented by ice heart [URL] | 08/01 01:31| edit

ice heartさん

こんにちわ。はじめまして。
貴重なご意見ありがとうございます。
ちょっとice heart さんのご意見がわからない部分があったのですが、
まず「不法投棄を平気でやってしまう人たち」という部分が
違和感ということですが、不法投棄は犯罪です。平気だろうが平気で
なかろうがそれは環境に対する法的に罰せられる行為です。
ですので、裕福な環境にあろうが、なかろうが、それは罪です。
しかも平気とか、心が痛むというものもちょっと違うのではないですか?
心を痛めながらでも犯罪行為に手を染めれば、それは許されることなのでしょうか?
そうではないと思います。僕はイタリアに長年いて、ナポリのゴミ問題が
まったく解決しないことを目の当たりにしていました。あれが解決しないのは
マフィアが根深く奥底まで絡んだ問題だからです。そういうことも含めて、
森の奥深くに大きなトラックなどで特にそういう大型の産業廃棄物を捨てに行くということだって日本でも同じく多いそうで、やはり悪意があるということにはならないのでしょうか?
裕福か、貧しいかということを問われたらそれは、環境の問題ではなく、心の問題だと僕は思います。

僕が裕福な環境にあるという点。これもちょっとわかりません。
たぶん僕の表のプロフィールをご覧になり、そして開店までがスムーズにいかれていると感じられていると思います。僕はブログというのは、みんなが読んで楽しくなればと思って書いています。(ということは今回はice heartさんに不快な思いをさせてしまっているので、申し訳なかったですが)なので、自分がイタリアで感じた辛かったこととかは特に記載していません。ただ、13年のイタリアでのコック生活で、人種差別もかなり受け悔しくて涙も出なかったこと、給料をまったくもらえずに何年かでまったく貯金はなくなってしまったこと、ひと夏3人のスタッフで300人規模のバンケットを毎週のようにこなさないといけなくて、一日20時間働いていたこと、そして最近ですが、住むところも働くところも同時になくしたこともあります。。。
でも、それでも海外にいたら自分ひとりで乗り越えないといけないのです。
それは海外にいらっしゃるたくさんの方がそうしている。今の自分があるのは、確かに恵まれた環境にあったからです。その恵まれた環境というのは「人とのつながり」です。
ほんとうにたくさんの方のおかげで、僕はここにいます。新しく店を開くことができるというのもほんとうにたくさんの方が助けてくださったからと思っています。僕一人で何かができたとは思っていない。

長年イタリアにいて華やかな部分だけをご覧になっているのならそれは違います。でもそれは僕にしかわからないことですので、それでいいと思っています。本帰国が可能だった、これもある意味妻と結婚したというのが大きかったと思います。なので、自分だけの意思でこういったかというのもわからないですね。開店までも同じく二人三脚ができる環境(これは確かに恵まれています)にいたからですが、帰ってきたから後がなかったのも確かです。自分でやりたいことをやるために戻ってきたのだから、あとは前に進むしかない、
今の僕には逆に後に戻る場所はないのです。今回も潤沢な資金ではじめるわけではないので本当に身の丈にあった、今自分達でできる限りの店を始めます。ですので、お金はほとんどかけられないのが実情です。でもそれでいいと思っています。その代わり今ある時間で吟味に吟味を重ねて、自分の納得できるものはそろえることができました。


ice heartさん、今家から外へでてあたりを見回してください。近くに多分タバコの吸殻、空き缶などゴミが落ちていると思います。
それを人前で(人目を気にせずに)拾うことができますか?  僕もそうでしたが最初は結構「勇気」がいりますよ。その「勇気」には裕福・不裕福、職業・地位・経歴など関係ありません。
その「勇気」にチャレンジできるかどうかは「行動力」に繋がります。私が今日までここまで来られたのは「行動力」もまた一つの力です。

長くなりましたが、少し補足させていただきました。

Commented by sasuraichef [URL] | 08/01 08:34| edit

素晴らしい!! 
いっつも楽しい事だけ書いてある、このページが大好きです♪

実は比べるように、不平不満ばかり書いてあるページを前後に読んでいます。
人柄の違いをいつも感じ、それぞれだよなぁ、それって、色んなところに現れるんだよなぁって。 特にお顔に現れてるなぁって思っています。

お店、覗きに行ってきました♪ 
日曜日で、誰もいなかったけど、ガラスにおでこをくっつけて、中の様子、じっくり見てきました。
いい感じ!! 以前行ってた美容室の下でした(^^ゞ
ガラスが汚れていたら、ごめんなさい。です。

この日差しで育ったバジルで作ったジェノバのパスタが食べたいです!!

Commented by rie24 [URL] | 08/01 11:42| edit

rie24さん

ありがとうございます。100人いれば100人感じることは違います。だから考えも違う。
「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」って言葉、100回聞くよりも100回見るよりも1回の体験を大切にする。。。僕の大好きな言葉です。

私のブログを喜んで見てくださっているのであれば、少しでも笑いと元気を提供できるのであれば僕は本望です^^ ぜんぜん料理と関係ないネタ多いですが。。。

お店の中見られたんですね。どおりでガラスにオデコの後と手形が残ってました(笑)ウソウソ
今日午前中入って内装業者さんや大工さんなどと打ち合わせをしまして、多分来週あたりから工事が始まる予定です。工事が始まったら現場にいますので、遊びに来てくださいね~。

Commented by sasuraichef [URL] | 08/01 17:32| edit

心ある返信ありがとうございます。
私こそ、不法投棄と似たような、誰が書いたか判らないコメントに紳士に答えていただきありがとうございます、そしてそれによってsasurachefさんの気持ちを害するようなコメントをお詫びします、すみません。
私は住宅のデザインに関わる仕事をしています。最近の日本の殺伐とした風景に
嫌気が差し、苛々を誰かにぶつけたかったのです。
この苛々をゴミを拾う方に向けたほうが良いですね。

sasurachefさんの人格が人とのつながりを結ぶのですね。
これからもおおらかな力で頑張って下さい。
失礼します。

Commented by ice heart [URL] | 08/01 21:44| edit

ice heartさん

おはようございます。
あなたのメッセージは不法投棄ではないですよ。こうやって返事をいただけたのですから、僕もとても嬉しかったです。
サンドバック並みのお腹をしてますから、イラっときたときはいつでもどうぞ。(笑)ただし、僕、見た目もそうですが、結構コアラに似ているといわれます。コアラって、日常ああやってボーっとしているのは常にユーカリ(毒性)を食べているから鎮静剤の代わりとなっているそうで、実はかなり凶暴らしいです。先日その映像をみて「やっぱり似ている。。。」と妻がつぶやいておりました。(爆)

日本の殺伐とした風景、確かにこれは分かるところがあります。残っている素晴らしい田舎の自然とかがどんどん崩されていっていますし、何よりも、町としての景観のことを話し始めると、イタリアを初めとするヨーロッパはかなり厳しい規制をしていますからね。ただ、ヨーロッパ人はこの日本のいろんなものが混在したものに魅力を受けるようですが。。。

これからもよろしくお願いします。

Commented by sasuraichef [URL] | 08/02 08:53| edit

Comment:

© FC2 BLOG / ooq:blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。