サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

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30 2011

猪肉を使った料理教室。。。の巻

先日、伊佐地区活性化協議会の企画で「伊佐市で獲れた食材を使ったワークショップ」の中で、猪肉を使った料理教室を開催しました。

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     実家の畑で獲れたズッキーニの花を丁寧に洗います。かなりの蟻がついてますので(笑)

すでに何度もブログでは書いておりますが、農作物被害対策を考えるにあたり、猪肉を市場にだしていく事を考えた上で、気軽に食べられるものとしてパスタなどのソースにも使える「ミートソース」という形にしたのですが、猪肉の「硬い」「臭い」というイメージはまったくなく子供さんでも食べられます。

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    全員で20名様。エコ使用のキッチンなので皆さんの熱気と煮込み料理の火力でかなり暑いです(笑)

香味野菜と赤ワインに一晩つけて肉の臭みを抜く工程や、煮込む時間を調整することでこの問題は解決されますし、スローフードをテーマに猪肉はもちろんのこと、今回使った野菜もすべて地元産を使っていますので、新鮮さや味はもちろん、地元の食材を使うことで結局は地元の生産者さんに還元されるわけですね。
このサイクルは地域の活性化にはまず必要なことです。

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そして今回は伊佐米を使ったリゾットも作りました。 実家の畑で獲れた黄色のズッキーニやズッキーニの花を入れまして、下処理中にでる野菜のクズ(ズッキーニのヘタ・玉葱&人参の皮など)などで作った野菜の出し汁で炊きました。
料理を作る上で食材を無駄なく使うことが食材への感謝であるわけなので、野菜のクズはもちろん、魚料理でも肉料理でもしっかり骨や筋などから出汁やソースを作ります。
僕の料理スタイルは結構ソースを使います。それは最近のイタリア料理のスタイルとは違ってきていますが、食材とは食べられる部分だけが食材とは考えていないから、そういうスタイルになっているのです。

あ、ズッキーニやカボチャの花ですが、日本ではまだあまり食べられ慣れてない部分があって市場ではなかなか見かけませんが、この時期雄花は毎日咲き乱れますし、伊佐市では結構カボチャを作っている方が多いはずなので、ぜひ食材として普通に使ってもらいたいですね。 天婦羅もよし、炒めてパスタやリゾットの具にしても良し、とても美味しいですよ♪

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      「伊佐の龍馬」(僕が勝手に付けたあだ名)こと前田君もリゾットを煽ります。^^

参加者の中に、焼酎「伊佐錦」で有名な大口酒造さんのスタッフの方がいらっしゃいまして、大口酒造さんのホームページで私の事が記事になっておりました。
記事と一緒にレシピも公開してありますので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
白ワインの代わりに、焼酎「伊佐錦」を使っても美味しくできます♪


ここをクリックっ!!


今回は伊佐米でリゾットを作りましたが、伊佐米の米粉で手作りパスタを作って猪のミートソースに合わせると、また違った美味しさがあります。

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いつか一度学校給食で出したい。。。と企んでいるサスライシェフであります。

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最後に、企画して頂いた伊佐地区活性化協議会の皆様、お忙しいところ参加していただいた参加者の皆様、楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。

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Posted by sasuraichef | 23:15 | Comment [4] | TrackBack [0] | サスライ旅の最終章「薩摩見聞録」

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すげぇ~!!
めっちゃ楽しそうな料理教室ですね!!
マリナーレの時間を差し引いても
かなりの時間の作業だったと思います。
みなさん、質問とかもたくさん出来てきっと楽しまれたでしょうね
ズッキーニのお花は当店で出しても皆さんに
びっくりされます。
オクラのお花を指宿は食べるので
その感じですよとお話しすると皆さん分かりやすそうでした。

いのししも捕まえて被害を減らし
そこで出来たお野菜とあわせる。
野菜くずも上手く利用して
まさにスローフード季節のものをこの時期に!!

ズッキーニを見るとこの暑い実習を思い出す。
スタジオーネを感じるスローフード

ビバ!!サスライシェフ!!!!

Commented by gioia [URL] | 07/01 08:31| edit

gioiaさん

楽しい時間を過ごせました。たしかにオクラの花の感覚でもいいですね。
色も綺麗だし、用途もさまざまなのでいろんな料理に使えますからね。
まずは旬ですから、どんどん使っていきたいですね。

この前「にがごり」でリゾットを作ったのですが、にがごりのほのかな苦味もなかなGOODでした。鹿児島にはいろんな食材があるので本当楽しいです。

ビバ!!カゴシマ!!!!!(笑)

Commented by サスライシェフ [URL] | 07/01 21:02| edit

すごぉ~い!!!
地元食材でなんでも作れるって♪
新鮮な食材でこんな美味しいモノが「給食」で出てきたら、「給食」キライな
子もいなくなりますね!
某フレンチのシェフのように・・・
いつかこんな素敵な食材を使って「給食」を作って食育ができたら素敵ですね♪

Commented by Perla [URL] | 07/02 10:43| edit

perlaさん

地元の食材(和の食材も含め)を、自分の中で理解してイタリア料理として使おうと思ったのは、いろんな体験や経験から出した答です。
地元の食材に拘る。それでいいと思うのです。最高の食材があるのですから。^^
子供さん達にいろんな味や食材を体験してもらいたいと思っています。小さい頃に食べなれていない食材は大人になっても食べないですからね。まずは食べてみることです。^^

Commented by sasuraichef [URL] | 07/02 20:18| edit

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