サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

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28 2011

2回目の食事会 in Singapore

...というわけで、前回初めてのキッチンで挑戦できなかったパンも2種類作ったり、けっこうどこに何があるか把握できていたので作業しやすかったです。
毎日散歩や道草しながら近くに大きなスーパーがあることも発見できたり、小さい市場もあったりと食材の確保にも時間がかからなくなりました。。。ここまでで旅の半分は過ぎていますが(笑)


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さて昨夜のメニューから。。。

前菜:カエルのモモ肉のフライと野菜のカポナータ

プリモ:細めんのパスタに渡蟹とトマト&オレンジ風味をつけて

プリモ:ルーコラを混ぜ込んだ巻いたラザーニャ、野菜とイタリア産ハム入り

魚料理:太刀魚とブルテンゴ、シャルドネーのソース

肉料理:豚のポルケッタ風オーブン焼き、温野菜とパンペパートソース

デザート:カリカリカンノーリにリコッタとフレッシュフルーツをつめて、サフランジェラート添え


注意:巻いたラザーニャとデザートの写真撮り損ねてます(涙)



カエルはシンプルに一晩香草とマリネしたのちフライにしまして、シチリアの有名な甘酸っぱい野菜料理カポナータを添えております。
細めんも伸ばしまして、渡り蟹をトマトソースをベースにオレンジの香りをつけてさわやかにしています。
巻いたラザーニャというのはラザーニャ生地を積み重ねるのではなく巻寿司みたいに巻いちゃう感じです。
冷やして固まったら輪切りにして並べチーズをかけてオーブンで焼き上げました。
太刀魚はマジョラナを軽く挟んでソテーしておりまして、太刀魚の出し汁をベースにシャルドネーと生クリーム、そして卵黄を加えてあわ立てております。
ポルケッタは本来豚の丸焼きのことを示しますが、今回はロースを使い長い時間かけて火を入れ、中はジューシーに、皮はカリカリに仕上げております。パンペパートソースはトスカーナを代表する伝統菓子のパンペパートに使われる、シナモン・八角・黒胡椒・ナツメグなどを豚の出し汁に混ぜ込んだソースです。
盛り付けはシンプルに。。。ただ時間かなりかかってます(笑)
デザートはこれまた南イタリアで有名なカンノーリですが、本来のものはかなり甘いので若干改良しております。揚げる生地ではなくオーブンで火を入れ、フルーツの砂糖漬けではなくフレッシュフルーツをリコッタチーズに混ぜ込んでおります。
以上こんな感じで作りました。あ、パンはスキャッチャータとクルミパンです。



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Posted by sasuraichef | 12:04 | Comment [4] | TrackBack [0] | サスライ・股旅・一人旅・・・のち時々二人旅

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カエル使ったんですね。
そういえば、オースでは見かけた事のない食材。
使った事なし。。
生きたカエル、どうやって卸すんだろう。。。


前のブログに書いてありましたね。

次働く店では、イタリアン風の料理をする事になりそうです。
参考にさせて頂きます!

Commented by リーノ [URL] | 03/01 00:42| edit

リーノさん

オーストラリアの食材はいろいろ入ってきていますが、カエルはやはり中華市場でしか見ません。
おろすのはちょっとグロですから、ウナギは下ろせてもカエルはまだおろせないと思います。
次のお店の構想ができたんですね。楽しみ楽しみ~。

Commented by さすらいシェフ [URL] | 03/01 01:47| edit

この食事会に参加させてもらった幸せ者です。
シンガポールでこれほど繊細な味に出会えるとは思ってもいませんでした。
食事中は整えられた食卓にのぼる料理をひたすら美味しく食べさせてもらいましたが、こちらのブログで食材の調達や調理の過程などを拝見しながら、あの夜の感動をもう一度味わわせていただきました。
次にお会いするのがシンガポールなのか、日本なのか、はたまたイタリアなのか、今からワクワクしながら楽しみにしています。

Commented by 神田将 [URL] | 03/03 00:39| edit

神田将さま

こちらこそ本当に楽しい時が過ごせました。ありがとうございます。
普通では考えられない出会いが、食という場を通じて繋がることにすごく興奮すら覚えます。
ぜひとも次回はコンサートでお会いしましょう。
その日が来るのを楽しみにしています!!ありがとうございました。

Commented by さすらいシェフ [URL] | 03/03 22:56| edit

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