サスライシェフ、イタリアを喰らう!!!

イタリアで料理人として働いた13年。。。新天地を故郷鹿児島に移し夢を現実とする為に奮闘する毎日を綴ったブログっ!!

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30 2010

「オランダを喰らうっ!!」~大人のアムステルダム編~

さて大人のアムステルダム編。。。あまり大きく取り上げられる世界ではないですが紹介します。


オランダと聞いて思い出すのはドラッグと売春が合法ってこと。。。

ドラッグも街中にあるコーヒーショップという店ならば問題なく吸えるわけ。
で、ちょっと面白いのはマリファナなどのソフトドラッグは制限はあるものの店内で吸うことに関しては問題ないのですが、ただのタバコを吸うときは建物の外で吸わないといけないらしい(笑)
昨年ヨーロッパでは公共の建物の中では全て禁煙になっているのでその法律のせいのようだが、タバコは外、ドラッグは中でもいいって。。。(驚っ!!)

ガイドブックにも書いてあるように、コーヒーショップに入ってドラッグをしなくても空気中の匂いが衣類に沁み込み、帰国時税関などで麻薬犬に必要以上に追い回されるはめになるということなので、コーヒーショップには入らなかったのだけど。
 実際ピサ空港に着いた時預けた荷物を引き取るところでカバンがでてくるのを待っていたら、目の前の若い男の子4人組みのところで結構しつこく麻薬犬が匂いを嗅いでいるのを見たので、あ~これは匂いが染み付いているんだとちょっと思ったりもしました。その4人組み問題はなかったですけどね。


そして売春に関しても合法化され「飾り窓」地区には売春宿が平然と立ち並んでいます。


     800px-Amsterdam_red_light_district_24-7-2003.jpg     飾り窓2


     IMGP0998.jpg     IMGP1000.jpg


売春婦達は所得税も払っているし彼女達の労働組合までもが存在し、一般の企業と同様の活動もできるわけです。
こうなった経緯はドラッグ&売春ってどこの国でもやはりバックにマフィアなど黒い世界と繋がるパイプができているわけで、そこら辺と繋がるパイプができるぐらいなら国で認めてしまえっ!!って感じらしいですが。。。(爆)
だから自由でありながらも国の管理の下で厳しくコントロールされているらしいです。


     IMGP0995.jpg     飾り窓



さてその飾り窓地区歴史的にはすごく古いもので、ヨーロッパの中心にある港町アムステルダムは各国からの船乗りの出入りする町でした。長い期間船の上で生活しているヤローどもは下船するとすぐにこの地区に繰り出していたようです。ちょっと面白いと言うか不思議というか、この地区には旧教会という大きな教会があるわけです。その教会を囲むように(あざ笑うかのように)売春宿が並んでいる(驚っ!!)
ある通りに行きましたが、小道の両脇に赤ランプが点灯しており、その奥には大きな旧教会が建っている風景。。。ちょっと「ええんかこれ?」っと思ったくらいです(笑)

前回報告しましたように、建物の窓が異常に大きいわけです。イタリアも大きいと思っていましたが一階部分(通りにめんしているところ)の窓は必ず鉄柵があり泥棒対策がしてあるのですが、オランダのは大きなガラス張りなのに鉄柵どころかほぼ中丸見え状態。オランダには泥棒っていないのだろうかと思いつつも、そのオネーさん達が窓の中からほぼ全裸に近い状態で目の前をとおるヤロー達を誘うのは、別に恥ずかしいとかそういう感情はあまりないのかと。。。ちょっと思いました。(オランダ人の人はあまりいないと思いますが)


さて散策してみると18時という早い時間にすでにカーテンの閉まっているところが30パーセントほど。。。すでに「営業中っ」てことですね(笑)最近は観光化されてきてメイン通りも女性の観光客の方がいましたが、やはりちょっと小道に入ると薄暗く怖い印象が。。。
カメラで撮影できない地域(昔はカメラを持っていることで、イザコザに巻き込まれるという事件があったそうです)なので、カメラは持っていきませんでした。今回のこの地区の写真はほぼネットで拾ってきたものです。
 

そんな小道を歩いて飾り窓の中のおねーさん達を見ていましたが、いきなり目の前がドアが開き、一人の男がでてきました。そのまま僕らの前を歩いていましたが、その足どりは軽やかでした(爆)

あと、10人近くの男たちがドアの中にいる一人のオネーさんと値段の交渉をしていました。
遠くから「あんなん、10人対1人って交渉成立できんだろ。。。」と思いながら目の前を通り過ごそうとしましたが、どこかで聞き覚えのある言葉が。。。  イタリア語。。。


イタリア人の若い男たちでした(笑)



なにしてんねんっ!!!!(爆)




そんな10人でヤジってたのでしょうけど、そんなの相手にはしないですから(爆)


男なら一対一で「タイマン」はらないとっ!!(笑)

全体的に見て、この子可愛いっ!!ってこは2~3人でしたね(相方と同意見・笑)
あとはボリュームのある方とか多かったです。。。

その他この近辺はそこら辺の世界に属する「大人の店」がいろいろありました。
日本にもあるビデオ個室屋とか。。。(笑)その他、ここでは掲載できないものまで。。。(18禁)


     IMG_0337.jpg     IMG_0341.jpg


     IMG_0335.jpg     IMG_0334.jpg


そんな「大人のアムステルダム地区」を社会見学した後は、アムステルダムに住んでいる知り合いと一緒に夕食を。。。

僕の「純粋なオランダ料理が食べたいっ!!」というリクエストに選ばれたのは確か500年という創業歴史をもつ「Haesje Claes(ハーシュ・クラース)」という伝統料理の店。
どのガイドブックにも一番目の取り上げられているところを見ると伝統料理を出す店に関しては一番有名なようです。
 実は一度しかお会いしたことない方々なのですが、関西の方の独特のノリというかなんか漫才見てるような楽しい方々でして、お食事はもちろん楽しい時間を過ごせました。

それでちょっと「喰らったっ!!」料理をご紹介っ!!


     IMG_0347.jpg     IMG_0348.jpg


     IMG_0349.jpg     IMG_0350.jpg


     IMG_0351.jpg     IMG_0352.jpg


ニシンのマリネとピクルスから始まり、お約束のクリームコロッケ(笑)そしてソーセージとジャガイモのピュレとジャガイモのロースト、青豆と牛の煮込み料理。
そしてビールはこの時期期間限定のアムステルビール。
ニシンのマリネはさっぱりとしていてビールとの相性は抜群っ!!コロッケもソーセージもやはりドイツなどのソーセージに近い感じで美味しかったです。
おもしろかったのは、ジャガイモ料理が多いこと。
いや、それこそ前回の記事ででてきたオランダ画家・ゴッホが「馬鈴薯を食べる人々(1885年)」という作品を描いているのですが、農村とそこで働く農民の厳しい環境を表現しているわけです。テーブルの上にある馬鈴薯だけを5人で食べている絵は「こんな絵がでまわると、オランダ人は裕福ではない印象が残る」という理由から結構な批判を受けたらしいです。
それから100年ちょいたった現在でも必ず料理の中にまざっている馬鈴薯。。。(笑)

イタリアに比べるとやはりバリエーションは少ない感じがしますが、その土地・歴史・文化・環境の中で引き継がれてきた郷土料理の味はその土地でしか感じられないもの。
念願のオランダ郷土料理を堪能することができました。ご馳走様でした!!!


ってな感じで2日目のアムステルダム終わりました。(実質1日目・笑)
残り半日。。。(涙)

記事のUPは年明けになりそうです。。。
ただ「大人のアムステルダム」だけは年内にUPしたかった。。。(爆)





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Posted by sasuraichef | 12:27 | Comment [4] | TrackBack [0] | サスライ・股旅・一人旅・・・のち時々二人旅

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これが 発たれる前から「噂」の「大人編」・・・なのですね(^^)
ほんとに 未知の世界・・・(笑)
街の色も違って見えますね~~!
男性の方々の足が、目が、脳が(笑)自然とそちらにうつろっていきそうな。。。
その場に居る男性の気分で♪楽しく拝見させて頂きました♪♪
でもサスライシェフは料理のみならず、なんでも詳しいですね~!(笑)(笑)
なんで????????(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

国が変われば色んな事が変わるのですね。
日本では犯罪者でも、オランダに行けば普通に生活が出来る。

あと一日になりました。今から残りのおせち作り・・・頑張りまーす。
さて、夜には出来るんだろうか。。。。。。ははは。
ご夫婦お揃いでイタリア生活最後の素敵な年越しを♪
また来年も楽しいブログ楽しみにしてまーーーーーーーす(^^)/~~~

Commented by may [URL] | 12/31 12:07| edit

mayさん

未知の世界編いかがだったでしょうか?(笑)
世の中の男って、やはり「赤」色に弱いんでしょうか?
仕事の後の「赤ちょうちん」「真っ赤なフェラーリ」「今夜履いてください赤パンツ」(笑)
意味がよくわからないですが。。。(爆)

おせち料理作りがんばってくださ~い。
僕はまだ作ったことないです。。。来年からのおたのしみ。。。
よいお年を~!!!!

Commented by sasuraichef [URL] | 12/31 17:34| edit

おせちは、サスライシェフにとっての「未知の世界」・・・ですね。
お手伝いさせて頂きますよ~~(笑)(笑)手取り足とり丁寧に(笑)(笑)(笑)
おせちは日本の文化です。
土地が変われば内容も変わると思いますが お正月には「おせち」を
家族で食べる・・・という事を少しでも子供にわかってほしいと、またそれが
当たり前だと感じて成長してほしいと 結婚してからずっと続けてきました。
クリスマスもです。この仕事をしてからクリスマス当日は無理になってきましたが、クリスマス料理・・・は一応ちゃんと洋食で「メリークリスマス!」が
私流(*^^)v

サスライシェフの「今夜履いてください赤パンツ」な夜に乾杯!  

Commented by may [URL] | 12/31 23:02| edit

mayさん

明けましておめでとうございます。
おせちもまた地方によって違いますからね。来年は鹿児島版(いや古畑家)ブログUPしたいと思います。
母から子へ。。。伝統や文化を伝えていくことはホントに大切なことです。僕も来年からは母親から一子相伝の味を伝授していこうと思っております。
では、今年もよろしくお願いします。

Commented by サスライシェフ [URL] | 01/02 00:42| edit

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